アッシェスの日記帳

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継子との確執

前々回に書いた継子との最近の関係についてちょこちょこと書いていこうと思います。

そもそも継子を疎ましいと思ったのは一体いつの頃からだったか。
これは完全に自分の中でその境目が分かっているんです…。それは実子が産まれた時からです。1年前、妻の出産に立会い子供が産まれた瞬間に俺の中で意識の大転換が起こったのだと思います。

その日の夕方、継子を保育所に迎に行きその足で病院に向かいました。そして面会ルームで継子と実子の感動の対面!となるはずが、俺はその時継子に対して「汚い手で実子に触るな」と思っていました。これは自分にとってまったく意外なことで、でもその湧き上がる感情をどうすることも出来なかったのです。表面上は優しく「手を洗ってから赤ちゃん触ろうね」と諭していても内心では指一本も触れるなと思っていました。

俺と継子とはこの時点で出会ってから1年以上が経過しており、実子が産まれるまでの関係は至極良好。一緒に住み、仕事が休みの日なんかは毎週のようにドライブで遠出していました。継子は俺のことを父親だと思っていたし、俺自身継子が可愛くて仕方がなかった。妻の両親も俺と継子のそんな姿を見ていたから再婚も大丈夫だろうと俺を受け入れてくれていました。

なので俺自身、この意識の変化に驚かずにいられませんでした。今まで継子を可愛がっていたのは一体何だったのか?実子は驚くほど自分に似ていて自分の幼児時代の写真を見ると正に瓜二つ。対して継子は当然の事ながら俺と似ている部分なんかは無い、妻にも似ているとは言い難い。まさか自分の子供がこれほど俺の性質を受け継いで産まれてくるとは(アトピーも…)実際に体験するまでは想像も出来ませんでした。

グループで行動する野生の動物は群れのボスが入れ替わると過去のオスの子供を全て殺すことはよく知られていることだと思います。オスが殺す場合もあるし、動物によってはメスが自分の子供を殺す場合もあるそうです。授乳しているとメスが発情しにくいため、早く発情して新しいボスの子供を授かるための子殺しだそうです。
人間がサルから進化して現在に至るまでよりサルでいた時間のほうが遥かに長いわけで、人間が新たに獲得した理性だって所詮は本能や情動を達成するための道具に過ぎないわけです。自分はサルと大して変わらず、継子も大切にしなければという理性は、長い時間をかけて命を繋いできた生物の本能の前には紙くずのように吹っ飛ぶということが実子が産まれてよく分かりました。

一時期は継子と一緒にいるのが本当に嫌で離婚も考えていたんですが、妻からの訴えと実子の将来を考えて何とか踏みとどまっています。妻からの訴えはまた次回に書こうと思います。
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