アッシェスの日記帳

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イーグルアイ

10/18から劇場で公開中の「イーグルアイ」観て来ました。

主人公のジェリー・ショーはコピーショップの店員。ATMで100ドルを引き落とそうとするも残高不足で、アパートの家賃さえ支払えないような冴えない青年。ある日、彼のアパートに大量の武器や偽装身分証が届く。当然身に覚えが無く不審に思う彼のもとに一本の電話が…。電話の向こうの女性は「30秒後にFBIが突入するから逃げろ」と言う。 …30秒前なら完全に包囲されてんじゃないの?素人が逃げ切れるとは思えないけどなぁと思っていると、ジェリーも動転してて逃げるどころじゃなく電話口の女性にあれやこれやと質問攻め。結局突入してきたFBIに逮捕されてしまいます。

FBIの拘留所で電話の許可の出たジェリーが弁護士に電話をかけようとすると再び彼の元に電話が…。電話の女性は「10秒後に脱出できるから伏せろ」とまたも命令口調。いまいち現状が把握できない彼のいる部屋にクレーンが突っ込んできて窓ガラスも何もかも吹っ飛ばされる。図らずとも脱出できる状況になった彼の向かいのビルの電光掲示板には「ジェリー飛べ」の文字が。飛べっていってもそこは地上数階、下手すりゃ死んじゃうよ…。しかしジェリーは飛び降りる。

公開前の予告編は大体こんな感じ。どうやら主人公のジェリーは何かの目的のために選ばれ、何者かに監視され、選択肢のない行動を強いられていく。そんなストーリーのようです。
ビルの数階から飛び降りたことでジェリーが初っ端から死んでしまわなかったのか、その続きが気になってしまったので観てきたわけです。(前置きが長い…)

以下ネタバレ+超絶チラ裏
本編は中東と思しき場所から始まります。とある集落へ向かい3台の車とそれを遠方から監視する部隊。どうやら軍の部隊はアメリカで、車にはテロリストが乗っている模様。あらゆる情報を解析した結果そのテロリストは葬儀のため集落に来たようで、さらに目標の人物がテロリストだという確証も50%という状況。

軍のお偉いさんは攻撃にノリノリ。国防長官は民間人の犠牲は最小限に抑えなければいけないと攻撃の中止を進言。しかしアメリカ大統領の「テロリストを放置すれば我が国への脅威になる」との鶴の一声で攻撃にGOサインが。葬儀に来ていた民間人もろともテロリスト(?)を爆殺してしまいます。OH~、のっけからアメリカ的展開w

そして予告編の続きですが、どうやら飛び降りた先は駅のホームの屋根のようで、ジェリーは無事に生き残っていました。その後も電話の女性からは矢継ぎ早に指示が入ります。しかしこの女性えらくハイテク。街中の監視カメラの映像で常時ターゲットを監視するのは当たり前。ジェリーが電話をもっていない場面では周囲で寝ている人の携帯電話を鳴らして指示を送ってきたり、会話していない携帯からでも周囲の音を盗聴できたりとまるでエシュロン。行く先々で電光掲示板やら街頭ディスプレイ、とにかく電子制御されていそうなものならどんなものでも思うがままに操作出来るのでエシュロン以上でしょうか?

場所はアメリカの都会、彼女の意のままにならないものは無い場所でジェリーは強制的に導かれていきます。しかしこの電話の女性すごい処理能力です。仮に劇中のようにあらゆる電子機器を一手に管理できるものがあったとしても、場面場面での的確すぎる指示と瞬時の裏工作は人間にできるものなのか…w

この女性の目的は劇中後半に明らかになりますが、その崇高(?)な目的とは裏腹にそのやり口は洋画TVドラマ「24」のテロリストそのもの。ターゲットの周囲の人を人質に、あるいはターゲット自身の喉元に刃を突きつけ、強引に計画を推し進めます。結末は是非、劇場かDVDでw

まともな輸出産業が軍事技術しかないアメリカが成長していくためには他国の資源を侵略戦争で奪うしかないわけですが、その結果当然起こるリアクションとか、その行為に対する批判なんかをうまく描いているな~と思いました。

シンドラーのリストを撮った親ユダヤのスピルバーグがこういう映画作っちゃうっていうことは、昨今の金融恐慌を見る限りもしやアメリカの旨みはすべて吸い尽くされていて、次の寄生先に乗り移ろうとしているという事なのかな~とか(誰が?)、そんなどうでもいい妄想ができる面白い映画だったと思いますw そんなどうでもいい事を考えずともハイテク社会の落とし穴というか恐ろしさ?もし劇中のようになっちゃったらどうしよう…、とワクワクドキドキできる良い映画だと思います。

なるべく核心に触れないように書いたつもりです。周りにイーグルアイ観た人がいなくて、どうしても感想を書きたかったんです。駄文長文失礼しました(´・ω・)
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この記事のコメント

伝説の剣を持って勇者は旅に出た
ってところまで読んだ。


ってウソデス。すいません。

イーグルアイですかー
分類だとサスペンス物になるんですかね?
サスペンス物だと謎の核心部分に迫ってくるときの
ワクワクドキドキ感がたまらないですよね。

サスペンスみたあとに、それがものすごく面白い映画で
人に勧めたいとき困りますよね。語りすぎればネタバレだしw
できるだけ核心に触れないように話すのは難しいです(´・ω・`)
アシェさん、文章うまいねー・・・イーグルアイできたらチェックしときますね!
2008-10-30 Thu 00:59 | URL | レナーリウス #rXlokqrg[ 内容変更] | top↑
サスペンス物は人に勧めるのがほんと難しいですよねぇ。
本文で書いた24を勧められたことがあるんだけど見始めたのが結局1年以上経ってからだったりとか、逆に人に勧めるもその人も1年以上経過してから見始めたりとか…。
サスペンスに限らず他人のお勧めって敬遠されやすいのかな。面白いよ!って言われると過度に期待しちゃって想像とのギャップにガックリしやすいしw

勇者は旅にでた、まで読んでくれたのなら書いた甲斐がありましたw
2008-11-01 Sat 20:14 | URL | アッシェス #-[ 内容変更] | top↑
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